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Yakachi River Future Project

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おひるがすぎると、ごんは、村の墓地へいって、六地蔵さんのかげにかくれていました。いいお天気で、遠く向こうにはお城の屋根瓦が光っています。墓地には、ひがん花が、赤い布のようにさきつづいていました。
「ごんぎつね」より
HISTORY
これまでの歩み
美しい景色の背景には
時は新美南吉記念館ができる前の平成2年
愛知県半田市岩滑(やなべ)に生まれ育ち、新美南吉顕彰会の広報部長をしていた小栗大造さんはある壮大な計画を思い立ちました。“南吉がよく散策した矢勝川の堤をキャンバスに、彼岸花で真っ赤な風景を描こう”
それは「ごんぎつね」に “赤い布(きれ)のように” と書かれた彼岸花の風景を再現しようというものでした。
一人から始まった植栽は、やがて岩滑の人々へ、子どもたちへ、地域の企業や行政へと広がっていきます。人の手と想いに支えられながら、風景は少しずつ育まれ、いまでは東西約1.5kmの堤に、約300万本の彼岸花が咲くまでになりました。
毎年秋には「ごんの秋まつり」が開かれ、多くの人がこの風景を楽しみに訪れています。

Activity
活動紹介
詩景を楽しみながら守る
風景は、ただ守ろうと思うだけでは守り続けることができません。
300万本の彼岸花も、美しく咲かせるためには、草刈りや補植など日々の手入れが欠かせません。
また、耕作放棄地の増加によって田園の風景が失われると、この地の景色そのものが崩れてしまいます。
令和に入り、担い手の高齢化とともに、矢勝川の彼岸花を守る会の会員も減少しとうとう休会してしまいます。
そうした中で、私たちNPO「ごんのふるさとネットワーク」は、先人たちの想いを受け継ぎ、この童話の里の風景を未来へとつないでいく活動を続けています。多くの方と関わり合いながら、無理なく、そして楽しみながら。
この風景をともに守り、育てていきたいと考えています。
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活動スケジュール
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